送電線は不動産売却に影響する?種類や評価の調べ方をご紹介

2025-05-20

送電線は不動産売却に影響する?種類や評価の調べ方をご紹介

送電線の下にある不動産は、一般的に売却が難しいと言われています。
そのため、送電線がどれだけ不動産売却に影響を与えるのかについて、事前に把握しておくのが望ましいです。
今回は、送電線の種類や送電線が不動産売却に与える影響、送電線下にある不動産の評価を調べる方法についてご紹介します。

\お気軽にご相談ください!/

送電線の種類

送電線には、送っている電気の強さに応じておおまかに3つの種類があります。
低圧は、交流で600V以下、直流で750V以下の電気を送っている家庭などの小規模な供給地点向けの電線です。
高圧は、交流で600Vを超えて7,000V以下、直流で750Vを超えて7,000V以下になる電気を送っている電線になります。
特別高圧は、直流と交流いずれでも7,000Vを超えるような強い電気を送っている電線です。
発電所で作られた電気は、特別高圧の電線を通じて変電所に送られ、高圧電線によって各供給地点にある設備に送られて低圧に変換されます。
工場などの大規模な施設では、高圧や特別高圧のままの電気を利用していることも多いです。

▼この記事も読まれています
不動産買取でよくあるトラブルとは?事例や解決策などをご紹介!

\お気軽にご相談ください!/

送電線の存在による不動産売却への影響

送電線下にある不動産は、そうでない不動産に比べて売却が難しく価格が低くなる傾向にあります。
これは、送電線にかからないよう土地に建築制限が設けられているためです。
送電線の電圧によって制限されている高さは異なり、電圧が高いほど建てられる建物が低くなります。
一方で、送電線を管理する電力会社との間で、地権者に定期的な補償金を支払う契約がされているときは価格が高くなることもあるでしょう。
逆に、一括で補償金が支払われており、買主の方が得るものが何もないときは価格が下がります。
さらに、送電線は騒音の原因にもなるため、買主の方によっては存在を嫌がる可能性があるでしょう。

▼この記事も読まれています
不動産売却における買取保証とは?利用するメリットや条件を解説

\お気軽にご相談ください!/

送電線下にある不動産の評価を調べる方法

送電線下にある不動産を売却するといくらになるのか、評価を調べるためには路線価などの評価基準を用いる必要があります。
ただし、建築制限がある土地は30%、建築ができない土地は50%評価が低くなるため注意しましょう。
また、売却前には地役権設定登記について調べておく必要があります。
注意したいのは、送電線を管理している電力会社がその土地を自由に使う権利を有しており、建築制限を設けることを含む送電線路敷設地役権を設定している状態です。
また、地役権のかわりに送電線架設保持に関する契約を結び、定期的に賃料が支払われていることもあります。

▼この記事も読まれています
不動産売却で調べておきたい土地の境界線とは?調べ方や費用をご紹介!

まとめ

送電線には、一般的に低圧、高圧、特別高圧の3種類があり、送られている電気の強さが異なります。
基本的に、送電線の下にある土地は建築制限があるため売却価格が安いです。
売却の際は、電力会社との契約や権利の設定がどうなっているかを確認しておきましょう。
安曇野市を中心に北アルプスエリアの不動産売却のことなら株式会社中部住研へ。
不動産売却に関するお悩みがあれば、HPからお気軽にお問い合わせください。


ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

0263729321

営業時間
9:00~18:00
定休日
日曜日・第三土曜日

売却査定

お問い合わせ