2023-10-31
「所有している物件を売りたいけれど、築年数の古い物件は売れないのでは?」と悩んでいる方も多いでしょう。
結論からお伝えすると築20年の一戸建て物件は、リノベーション目的での需要が高く、売却チャンスは十分にあります。
本記事では築20年の一戸建ての資産価値、売却前のリフォームの必要性、スムーズに契約を進めるコツについて解説します。
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一般的に一戸建て住宅の資産価値は、築年数5年から急激に下がり始め20年以上になると購入時の1割程度になると言われています。
ただし「資産価値が下がる=売れない」とは限らず、レインズの調査では2021年の売買が確定した平均築年数が21.2年と発表されました。
築年数が16〜20年の成約率は37.2%で、築年数11〜15年の成約率37.2%とほとんど変わらない数値である点を踏まえると、築20年の物件の需要は十分にあります。
建物の価値が下がっても需要がある理由は、一戸建ての場合は土地が含まれているからです。
リフォームやリノベーションを前提として一戸建てを探している層は築年数を気にしないため、築20年の物件でも売却できるのです。
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基本的に築年数20年ほどの一戸建ては、設備の入れ替えや外観・内装のリフォームは不要です。
築年数が20年を超える物件は建物の価値がほとんどないため、リノベーションをおこなう前提で安く購入したいと考える方が多いです。
下手にリフォームをして物件価格を高く設定してしまうと、本来の購入需要のある層からの関心が減ってしまう可能性があります。
また、リフォームにかかった費用が物件価格に反映されるとは限らず、損するリスクも伴います。
ただし劣化や汚れが目立ち、購買意欲を損ねる可能性がある場合、最低限の修繕を依頼しましょう。
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築年数に限らず物件売却には購入希望者が見つかるまでに約3か月、売買契約から引渡しまでに1〜2か月ほどを目安に、余裕を持つようにしましょう。
売却期間を短く設定すると、高額売却の機会を逃したり焦って値引き交渉に応じてしまった結果、十分な利益を出せずに損するリスクがあります。
また築20年の物件は、購入直後からすぐに住める状態であるケースが多いものの、劣化やシロアリ被害・水漏れなどの問題が懸念されます。
住宅診断士にホームインスペクションを依頼すると、正式に安全性が保証されてスムーズな取引が実現しやすいです。
また内覧時にイメージが下がるリスクを避けるために、汚れが目立つ場合はハウスクリーニングの依頼も有効です。
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築20年の一戸建ては、リノベーション目的での購買需要が高い物件のため、売却するコツを抑えて準備をすれば買い手を見つけやすいです。
劣化や汚れが目立つ場合は、ハウスクリーニングやインスペクションを依頼して購買意欲を高める工夫をしましょう。
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