2025-07-01

築年数が古くなると売買取引が難しくなると聞いて、不安に感じている方は多いでしょう。
築浅物件と比べると不利になりますが、適切な準備をするだけで成約率は一気に高くなるので、あらかじめ確認しておきましょう。
こちらの記事では、古い家の基準とはなにかお伝えしたうえで、売却方法と注意点を解説します。
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古い家の基準とは、とくに定義付けられているわけではないものの、目安としては築年数が20年を越えている物件を指しています。
築年数が20年を越えると国が定めている法定耐用年数を越えてしまうため、資産価値が一気に下がる傾向にあります。
国の定めている法定耐用年数とは、鉄骨造が19~34年(構造・鋼材厚による)です。
最近の建築技術は高まりつつあるため、法定耐用年数を越えていても通常どおり生活できると言われていますが、耐震性や耐久性の不安要素は残ります。
そして、将来的に売却を検討する際に、資産性が低いとの理由で金融機関から住宅ローンの利用を断られてしまう可能性があるため需要が下がります。
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古い家を売却する方法として、古家付き土地・リフォーム・更地の3つが挙げられます。
基本的には築年数が20年を越えている物件は建物部分の資産価値はないため、古家付き土地として売り出すと、購入希望者が見つかる可能性があります。
物件部分があまりにも古すぎて住める状態でなければ軽くリフォームするだけでも、成約率は高くなるでしょう。
ただし、ここで注意すべき点として、中古物件を安く購入して自由にリフォームやリノベーションしたいと考える層もいるため、大掛かりな修繕をしてしまうとかえって買い手が見つかりにくくなります。
また、物件部分の老朽化が進みすぎているのであれば取り壊して更地にすると、ゼロから物件を建てられたり駐車場として利用できたりするため、需要が高くなりやすいです。
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古い家を売却するときの注意点として、再建築不可・契約不適合責任・境界の3点が挙げられます。
築年数の古い物件の場合は、再建築不可の条件がついている場合があり、その物件を取り壊してしまうと新築できなくなるので土地としての価値が下がる可能性があります。
中古物件は契約不適合責任の対象になるので、不具合や劣化部分があれば買主に報告して、引き渡し後にトラブルにならないように注意が必要です。
隣家との境界が不明瞭な土地や建物については、購入希望者が敬遠する要因になるからこそ、測定をして明確に証明できるようにしましょう。
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古い家の売却は、耐久性の低下を理由に資産価値が下がります。
古家付きとして土地を販売するほか、リフォームや取り壊しなどをしてから販売する方法もありますが、売出価格が高くなりすぎないように注意が必要です。
契約不適合責任も課せられるので、不備や欠陥は報告しましょう。
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