地震で倒壊しやすい家の特徴は?売却や支援制度についても解説

2025-10-07

地震で倒壊しやすい家の特徴は?売却や支援制度についても解説

地震への備えとして、家の安全性を確認することは大切です。
とくに、倒壊リスクのある住宅を所有している場合、そのまま保有し続けることは危険を伴います。
本記事では、地震で倒壊しやすい家の特徴と倒壊後の対応、そしてリスクある家の売却・買取りについて解説いたします。

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地震で倒壊しやすい家の特徴

倒壊のリスクが高い住宅には、いくつかの共通点があります。
代表的なものが、1981年以前に建築された「旧耐震基準」の建物です。
旧耐震基準は、1978年の宮城県沖地震を参考に、震度5程度の中規模地震に耐える設計となっているため、震度6以上の大地震には対応していないとされています。
また、築年数が経過し、シロアリ被害を受けている住宅では、柱や土台が弱っており、構造的な強度が低下しています。
さらに、瓦屋根など重量のある屋根材を使用している住宅や、建物の形状が複雑でバランスを欠いているものも注意が必要です。
こうした特徴を持つ家は、揺れに対して不安定になりやすく、倒壊や二次被害を招くリスクが高くなります。

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地震で家が倒壊したときの対応

万が一地震で自宅が倒壊した場合、まずは安全の確保と現状の把握が最優先です。
そのうえで、建築士や専門家による診断を受け、建て直しや修繕の可否を判断します。
全壊や大規模半壊と認定された住宅には、「被災者生活再建支援制度」により支援金の支給がおこなわれます。
この制度では、住宅再建のための基礎支援金や、加算支援金を受け取ることが可能です。
あわせて、地震保険に加入していれば、損害程度に応じた保険金が支払われ、再建費用の一部を補うことができます。
また、住宅金融支援機構などでは、被災者向けの低金利融資制度も用意されています。
再建にあたっては、複数の支援制度や保険の活用を組み合わせ、経済的な負担を軽減する工夫が必要です。

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地震で倒壊リスクのある家は売却・買取りがおすすめ

倒壊リスクの高い住宅を保有し続けることは、地震のたびに不安を抱える原因となります。
また、補修や耐震補強には多額の費用がかかり、家全体の老朽化が進行している場合は、根本的な解決に至らないこともあるでしょう。
このような背景から、売却や不動産会社による買取りを検討することが、ひとつの選択肢となります。
とくに、立地条件が良いエリアでは、古家付き土地としてのニーズがあり、更地を前提とした再利用を希望する買主が見つかることもあります。
不動産会社による直接買取りであれば、修繕や解体の手間なく現況のままで売却できるため、迅速な手放しが可能です。
今後の災害リスクを回避し、安全性と資産価値の両立を図る意味でも、売却は前向きな対策といえます。

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まとめ

旧耐震基準やシロアリ被害、重い屋根や構造的な弱点を持つ住宅は、倒壊リスクが高くなります。
倒壊後は、診断と保険金、公的支援制度を活用しながら、再建の方向性を検討する必要があります。
リスクのある住宅は、売却・買取という選択肢を通じて、安全で安心な暮らしへと移行することが大切です。
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