2023-06-06
築10年の一戸建ての売却を検討している方で、コツや売るときの注意点について気になる方も多いでしょう。
また、新築に比べてどれだけ価格が下がっているのか、相場が気になる方も少なくないはずです。
そこで本記事では、価格の相場やコツ、注意点について解説します。
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一戸建て住宅は住宅の耐用年数を考えるとまだまだ居住物件として問題ないとしても、建物の価値の相場は年数とともに減少していきます。
築10年の場合、新築時の50%程度の相場になってしまいます。
一戸建てを売却する場合は、土地と建物の価格を分けて考えないといけません。
理由は土地の価格は築年数の影響を受けずに安定していますが、建物は年数が経つほど価格が下落する傾向があるからです。
築5年で30%、築10年で50%の価格下落が予想されます。
したがって、一戸建てを高く売るためには、築年数が浅い時期に売却することが重要です。
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不動産の売り出し価格は売主が決められますが、不動産会社と相談しながら3か月程度での売却を想定して、適正な価格を決めるのが一般的です。
そのため売主に余裕がある場合は、少し高めの価格を設定するのも高く売るコツです。
築10年以内の一戸建ては需要が高いため、適切な価格で買主とマッチできれば、高く売れます。
また、購入希望者が内覧するときには、売主が立ち会うのが一般的で、清潔感や室内の傷、広さや明るさ、ニオイなどをチェックします。
内覧前にスケジュールに余裕を持ってしっかりと掃除をおこない、ニオイに関しても対策を取って状態を良く保っておくのがコツです。
また、部屋の整理整頓をおこない、広く見せるために家具の配置を変えることも効果的でしょう。
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注意点の一つ目は、築10年以上の一戸建てを住宅ローンで購入した場合に、売却する前に残債を完済する必要があることです。
ローン完済が難しい場合には、売却を延期することが考えられます。
二つ目は、中古の一戸建てを売却する場合の契約不適合責任です。
契約内容に合っているかが重要で、住宅診断をおこなって物件の現状を伝えれば、売主と買主の間でトラブルを回避できます。
三つ目は、リフォームや修繕履歴を売主から買主に開示することです。
リフォーム履歴があると、築年数による価格低下を抑えられ、通常より高く売れる可能性があります。
ただし、売却のために大規模なリフォームをする場合は、売値の上乗せよりもリフォーム費用のほうが高くなってしまうケースがあるので、慎重に検討しましょう。