工場を売却する際に必要な公図って何?地図との違いと取得方法をご紹介

2022-11-22

工場を売却する際に必要な公図って何?地図との違いと取得方法をご紹介

工場を売却する際には、一般の住宅の売却とは異なる書類が必要です。
その一つに「公図」がありますが、あまり聞き慣れない名前のため、どのような内容の書類なのか気になるでしょう。
この記事で解説していくので、長野県安曇野市周辺で工場の売却を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

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工場の売却には公図が必要!地図との違いは何?

工場の売却時に必要な書類の一つに、公図があります。
公図とは、土地のおおよその形状や地番、水路、道路などを図にしたものです。
明治時代の地租改正で図面が作成されたことが始まりで、昭和25年以降に法務局に移管されました。
現在では、いわゆる「法的な図面」として扱われています。
ただし、明治時代に作成された図のため、精度が低く正確な情報でないことが公図の特徴です。
そこで、法務局では正確な土地の形状などを証明するために、公図よりも精度の高い法14条地図が備えられています。
公図と地図の違いは、区切りの定め方です。
具体的に述べると、公図は一筆の土地ごとに、地図は住宅や商業施設で区切っています。
公図よりも地図のほうが正確度は高いですが、土地の形状などを記した資料がない地域では、現在でも公図が主に使用されています。

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工場売却に欠かせない公図の取得方法

工場売却の際に公図が必要なことをご理解いただけたと思いますが、実際の売却時にはどのような方法で取得するのでしょうか。
取得の際に足を運ぶのは、法務局、支局、出張所などの登記所です。
この他、市役所の税務課でも公図を取得できます。
さらに、忙しくて外出が難しい方は、オンラインで請求する方法がおすすめです。
オンラインで公図を請求する方法は、下記2点あります。

  • 法務局へのオンライン請求
  • 登記情報提供サービス

法務局へのオンライン請求は「かんたん証明書請求」と呼ばれるシステムを利用します。
電子署名や添付ファイルが不要なので、初めての方でもかんたんに公図を入手できます。
また、登記情報提供サービスは、PDFでスムーズに公図をダウンロードできる仕組みです。
しかし、公印などの公的な証明がないため、この点は直接入手することよりも劣ってしまいます。
なお、公図を取得するには費用が必要で、取得方法によって金額が異なります。

  • 法務局の窓口・郵送:450円
  • 法務局へのオンライン請求:窓口での交付430円、郵送450円
  • 登記情報提供サービス:362円

登記情報提供サービスを使用すると、他の方法よりも取得費用が安くなります。
実際には、仕事をしながら工場売却の手続きをされる方が多いので、都合の良い方法で公図を取得しましょう。

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まとめ

公図は地図と比較すると正確さが劣りますが、土地の区切りを記した大変参考になる資料です。
工場売却の際は必要になる書類のため、早めに用意することをおすすめします。
私たち「株式会社中部住研」は長野県安曇野市、池田町、松川村、などを中心に、不動産売却サポートをおこなっております。
不動産売却に関するお悩みがあれば、HPからお気軽にお問い合わせください。

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