空き家にカビが発生する理由と定期的におこなう必要がある対策

2023-04-18

空き家にカビが発生する理由と定期的におこなう必要がある対策

久しぶりに帰郷された方から、空き家にしている実家に入ると畳一面や壁のあちらこちらにカビが発生していたと残念に感じることもあるでしょう。
使っていない家は閉め切ることになり、気温や湿気などカビが発生しやすくなる条件が揃ってしまいます。
この記事では、空き家にカビが発生してしまう原因や必要とされる対策をご説明するので、お役立てください。

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空き家にカビが発生する原因

カビの胞子は、空気中1㎥あたりに数100個から数1000個が漂っているといわれており、他の物質に付着して水分や温度などの条件が揃うと育ち始めます。
私たちが通常カビと呼んでいるのは出芽した胞子で、胞子が出芽する原因は気温や湿度、栄養分、酸素が主な原因といえるでしょう。
室内の温度が20度から35度、湿度が65%以上になると、ホコリやチリなどを栄養分にして増殖するので注意が必要になります。
雨漏りしていると湿気がこもり、増殖する条件が揃って菌だらけになりやすくなるので、とくに注意が必要です。
菌が発生しやすいのは梅雨どきなど湿気の多い時期で、結露が起きる冬も気を付けなければなりません。

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空き家に発生したカビを放置した場合

壁や床、柱など目に見える箇所だけではなく、建材の奥深くまで浸食していき木材の腐食やシロアリの発生につながります。
このため放置しておくと、建物全体の耐久性に大きな損傷を与えかねません。
また、増殖すると室内に悪臭が漂う状態になり、悪臭に含まれる大量の胞子を吸い込むと喘息や肺炎などの病気を引き起こす原因にもなってしまいます。
空き家ですから人が出入りするのは少ないといっても、カビが充満した部屋に入るとさまざまな健康被害が考えられるのでマスクを着用するなど注意が必要です。

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空き家に必要となるカビ対策

空き家は風とおしがないので頻繁に訪れ、すべての窓を開けて家中に風がとおるように換気をおこなうのが大切です。
風がとおりにくい押入れや納戸などは扇風機や除湿器を使用するのが効果的といえます。
このような場所には物を詰め込まずに、不要なものは処分しておくことが被害を防ぐことにつながります。
掃除も頻繁におこない、栄養分となるホコリを取り除くことが必要です。
また、雨漏りしていないか確認し、発見したときには放置しないで早急に対処しなければなりません。
定期的に換気と掃除をおこなうとともに雨漏りの有無を確かめるのが最低限の対策ですが、遠方に住んでいるなど自分で対処できないケースも考えられます。
このような場合には管理会社などに作業を依頼して、空き家であっても適切な対策を施すようお勧めしています。
また、不要な家は老朽化する前に手放すほうが先々に安心して暮らせるとも言えますので、検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

空き家にはカビが発生しやすい条件が揃って建物の老朽化を進行させてしまうので、定期的に換気や清掃などをおこなう必要があります。
自分で対処できない場合には管理会社へ依頼する方法もあり、思い切って手放してしまうのも一つの考え方です。
私たち「株式会社中部住研」は長野県安曇野市、池田町、松川村、などを中心に、不動産売却サポートをおこなっております。
不動産売却に関するお悩みがあれば、HPからお気軽にお問い合わせください。

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